ベストバリューホームシステム

認定要件1.建物の基本構造部分の性能が高品質な住宅

  • 「耐震等級2以上」
    地震に強い建物

    通常の住宅は、数百年に一度程度発生する地震(震度6~7程度=阪神・淡路大震災や熊本地震クラスの揺れ) に対し倒壊や崩壊しない程度となっていますが、Best Value Homeはその1.25倍の地震に耐えられる性能を有しています。

  • 「断熱等性能等級4」
    健康に良い建物

    Best Value Homeは、建物の外皮性能に優れ、暑さや寒さから居住者を守ります。 また部屋間の温度差が少なく、結露の発生が抑えられることで室内の空気が快適に保たれる健康に良い住まいです。

  • 「劣化対策等級3」
    永く使用できる建物

    Best Value Homeは、建物への腐食・シロあり被害等が無いよう対策が講じられています。 構造躯体の大規模な改修工事が90年程度不要な、数世代にわたり住み継げる住まいです。

  • 「維持管理性能等級3」
    快適な環境を継続できる建物

    Best Value Homeは、引渡し後の点検や清掃・補修が容易にできる様に、 給排水・ガス配管等の設備配管が構造躯体・仕上げ材に影響を及ぼさない措置を講じています。 それによりメンテナンスがし易く快適な環境を継続できる住まいです。

2.確実に施工されたことを第三者が検査した住宅

建物の性能が高品質な住宅の設計をしても、設計図どおり確実に「施工」されなければ性能は確保されません。Best Value Homeは、設計図どおり確実に施工したことを第三者が検査した、安心な住宅です。 ・基礎検査 ・構造体検査 ・断熱検査 ・完了検査
※最低、上記4回の第三者検査を必須としています。

3.建物があり続ける限り続く安心サポートが付いた住宅Best Value Home住宅は、建築した工務店が居住者に寄り添い、
家があり続ける限り「住まいの主治医」としてサポートすることを義務付けています。

お住まいの定期点検

Best Value Homeは、いつまでも定期的な住まいの点検や計画的な修繕を行います。 具体的には、新築時に定めた「長期修繕計画」に基づき、最低5年毎に定期点検を実施し、主要箇所のチェックと必要な修繕を行います。 更に、10~15年毎に計画的な大規模修繕を行います。

10年毎の住宅の基本性能を確認

Best Value Homeは、10年毎に「耐震性能」・「劣化性能」・「断熱性能」・「維持管理性能」の住宅基本性能を確認し、性能が確実に担保されていることを確認します。

4.建物の状態がいつでも判る建物カルテが付いた住宅

住まいに関するカルテの蓄積

「新築時の住まいの情報」から「定期点検」・「修繕」や「10年毎の基本性能確認書」等、住まいに関する様々な情報を保存し「住まいのカルテ」をつくります。

蓄積する情報には、下記の書類などがあります。
新築時 □地盤調査報告書
□建築確認申請書類
□工事監理報告書
□完了検査済証
□開発行為申請書類
□住宅性能評価
□設計住宅性能評価書
□建設住宅性能評価書
□長期優良住宅認定書類
□竣工図
□住宅設備保証書・取扱い説明書
□瑕疵保険関係書類
メンテナンス・リフォーム時 □維持管理計画書
□点検・診断記録
□修繕記録
□リフォーム・改修記録
□長期優良住宅維持保全計画書
□瑕疵保険関係書類
売買時 □重要事項説明書
□告知書

※住宅によっては該当書類がない場合もあります。

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