ベストバリューホームとは

最長100年!
家の価値が継続して保証される業界初のしくみです。

ベストバリューホームは、協会が定めた基準を満たす建物を認定し、価値を見える化・保証する仕組みです。

家の価値を“ゼロ”にしない「建物価値保証システム」

適切な維持管理を行うことで建物の価値が継続し、性能やライフスタイルを向上するリフォームなどにより、建物の価値が向上します。

価値保証システム 価値保証システム

資産の安心、住まいの安心、未来の安心

資産の安心

建物価値を適正に評価する

4つのポイントで、建物価値をきめ細やかに算定します。

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建物に絞って評価

時価で価格が変動する土地や外構(門やフェンスなど)は評価に含めず、建物の性能および構成する部材や部品により価値を適正に評価します。

建物に絞って評価
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柱や梁などの構造躯体と外装内装・設備を分けて評価

スケルトン インフィル

経過年数のみで一律に評価されてきた従来の手法と異なり、新築時の詳細データを基に構造躯体(スケルトン)性能や内外装・設備(インフィル)の仕様・部材を細かに分析し算定するため、建物の価値が適正に評価されます。

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新築時データをもとに将来の建物価値を評価

建物価値算定書 ポイントアイコン
建物価値算定書
建物の価値を適正に評価

建物の構造や性能・仕様材料は一軒一軒さまざまです。
ベストバリューホームは、新築時の詳細データ(建物の基本性能・部材等)をもとに建物価値を評価します。これによりリフォームによる建物価値の向上も反映させることができます。

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性能に応じてプラス評価

認定基準を超える優れた性能(耐震等級3やHEAT20など)を有する建物は、構造躯体(スケルトン)の建物価値を加算いたします。

チェックアイコン 耐震性能:加算率(最大)2%
チェックアイコン 一次エネルギー消費性能:加算率(最大)2~4%
チェックアイコン 断熱性能:加算率(最大)2~4%
プラス評価
住まいの安心

維持して守る

適正な維持管理で建物の価値もくらしも守ります。

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住まいの主治医が
大切な家を守る

ベストバリューホームは、建設した工務店が住まいの主治医となり、定期的な建物の健康診断を行うことで大切な家を守ります。

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見える化で将来設計を守る

ベストバリューホームは、建物価値算定書やスマホアプリから建物価値がいつでも確認でき、 計画的な将来設計を守ります。

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安全設計な建物で
くらしを守る

ベストバリューホームは安全に設計された建物が正しく施工されているかを第三者が適正に評価しているので、耐震性能や断熱性能などの建物の基本性能が担保されています。
安全に住み続けられるように、皆様のくらしを守ります。

性能に応じてプラス評価
未来の安心

継続して未来に繋ぐ

3つのポイントで、大切な思い出の家を未来に繋ぎます

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家とライフスタイルを繋ぐ

ベストバリューホームの未来

子供の誕生や独立、両親との同居等、刻々と変化するライフスタイルにも、ベストバリューホームに認定された家なら、価値保証されているので、将来の変化を見据えたライフプランや資金計画が立てやすくなります。

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“家”という
資産を繋ぐ

最長100年 価値が継続して保証されるため、「愛着ある我が家」を、安心して次世代に継承することができます。

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ゆとりのある住み替えで
あしたを繋ぐ

万が一、建物を売却することになった際、「建物価値算定プログラム」による建物価値と実際の売却価格に差異が生じた場合は、その差額を長寿命住宅普及協会が補償(最大500万円まで)するので、安心して住み替えできます。

※補償をうけるには、一定の要件を満たす必要があります。